プチ船旅でちょっと気分転換

福岡市の観光名所でもちょっと変わったところに行きたいというなら「のこのしまアイランドパーク」がおすすめです。

「のこのしまアイランドパーク」は博多湾の真ん中に浮かぶ「能古島」にある大規模公園で、市営渡船能古島航路を使えばわずか10分で到着をすることができます。

博多湾にはいくつか渡船場があり、それぞれ海の中道や志賀島などへと渡ることができるようになっているのですが、能古島に行くためには「姫浜旅客待合所」というところからの出発となります。

乗船料金もわずか230円とほとんど列車なみの安さなので、あまり「離島に行く」という気合を入れなくても気軽に渡る事ができます。

ですがいくら近いといってもそこはやはり離島ですから、島からの景色は360度海のパノラマになっています。

島の大きさは周囲12kmと小さいので半日で回ることもでき、昼間に島の観光をしてから夕方前に再び博多に戻って夕食や夜景観光をするというルートもできます。

島の中には物産館やキャンプ場、遊泳場があるので夏の時期になるとカップルやファミリーが福岡内外からたくさん集まり賑わいを見せます。

中でも「のこのしまアイランドパーク」は一年を通して楽しむことができる施設となっているので、能古島に来たらまずそこでの景色を見てみることをおすすめします。

のこのしまアイランドパークの見どころ

のこのしまアイランドパークの見どころはあふれる自然と囲まれた海の景色です。

特におすすめなのは春先に咲く菜の花畑で、一面の黄色いじゅうたんとその向こうに広がる海の青の対比が目にも眩しく飛び込んできます。

園内で菜の花が満開になるのは例年3月上旬~4月いっぱいくらいまでで、4月は園内の桜と合わせて花を愛でることができます。

のこのしまアイランドパーク内にはミニ動物園もあり、ウサギやヤギ、ニワトリや鴨など小動物を中心に遊ぶことができるようになっています。

特にウサギ舎は大人気で、ピーターラビットたちのようなたくさんのウサギたちがじゃれあったりしている様子を見ることができます。

以前は直接動物とのふれあいができるコーナーもあったようですが、現在では福岡市動物管理センターの指示で直接触れたり餌をあげたりということはできなくなっているので注意してください。

物産館で限定商品を大量にGET

のこのしまアイランドパークでもう一つ見逃せないのが物産館で販売されている限定商品です。

物産館の中には「のこの市」というおみやげ屋さんがあるので、そこに並ぶお菓子や調味料で能古島特産品を買うことができます。

おすすめは「ノコフルーツゼリー」と「のこぽん」で、それぞれ能古島でとれた特産柑橘類を使った食品です。

「ノコフルーツゼリー」は能古島産のいよかんと甘夏、ニューサマーオレンジをブレンドした特性ゼリーです。

「のこぽん」もポン酢としては珍しいニューサマーオレンジを使ったもので、さわやかな酸味がどんな料理ともとても良くあいます。